木曜日, 6月 07, 2007

花粉症の人は読まないでください

タイトルにも書きましたが、花粉症の方はこのあとの文章を読むと不快になると思いますので、これ以降の文章を読むことはお辞めください。なお、読んで不快になっても、私にはいっさい責任がありませんので、その旨をご承知ください。

さて、暦は入梅(6月11日)近くになり、町中を歩く人の服装はすっかり夏モードとなったのに、未だに町中でマスクしている人を多く見かける。正直、私は町中でマスク姿の人を見かけるのが好きではありません。ましてや電車や劇場などの密閉された空間で見ると嫌悪感すら抱くことがあります。

マスクする人にはそれなりの事情がある。花粉症だったり、風邪をひいているからだろう。また、昨今は麻疹予防の人もいるだろう。しかし、健康な人からすれば、マスクは病院などを除いては、不健康の象徴のようなもので、私のように不快に感じる人が多いはずだ。

そもそも花粉症なんていう病気は現代病の最たるもので、「私、花粉症なんです」などと自慢する馬鹿者がいたりもする。花粉症になる原因のひとつは免疫力や抵抗力がないことにあります。子供の頃に外で遊んでいないとか、大人になっても密閉された部屋に閉じこもり気味だとか、健康的な生活を送っていない人たちがなる病気なのだ。私が子供の頃には花粉症なんてものはなかった。また、私と同年代の友人には花粉症などというヤワなことを言うヤツは一人もいません。みんな、昔は外で遊んでいたので抵抗力がついているのである。

それにしても、本当にマスク姿の人が多いのには驚かざるをえない。いったいいつから日本人はこんなにひ弱な民族になってしまったのであろうか。情けない・・・・。

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