土曜日, 7月 31, 2010

“猛暑のなかの涼しさ”をぬってお墓参り

昨日、梅雨の晴れ間ならぬ、猛暑のなかの涼しさをぬって、母親と一緒に青山墓地にお墓参りに行ってきた。お盆と父親の命日を兼ねてである。

日本にはお盆(新盆もしくは旧盆)、お彼岸(春分の日と秋分の日)、そして命日と年4回お墓参りする習慣がある。ただ、私のように二つの日を兼ね て、年3回という人も少なくないだろう。というのも、夏場は暑かったりするし、私の場合は青山墓地へのタクシー代往復5,000円、お花代2,000円と お墓参りとしてはかなりの出費である。なので年4回を3回と節約している。(苦笑)

一方、田舎ではお墓が家に近いこともあったりするので、月1回お墓参りをする家も少なくない。逆にそうしないと雑草が生えたりして維持が大変だからでもある。都会にしろ田舎にしろお墓参りは大変である。

それにしても、日本人ほどお墓参りする民族はいるのだろうかと思う。ただ、最近はお墓参りの代行サービスがあったり、ネットでお墓参りというのもあり、お墓参り事情も様変わりしているようだ。

0 件のコメント: