金曜日, 6月 17, 2016

次の東京都知事はまず都庁職員が候補者を選ぶべき

次の都知事候補について無責任な政党や無節操なマスコミが勝手なこと言っているが、下記のことだけは言っておきたい。

第1に舛添要一を擁立した自民党および公明党には候補者を立てる資格は全くない。百条委員会の設置を拒み、舛添の疑惑解明をうやむやにしている自民党公明党に次の都知事を擁立する資格や責任があるわけない。

次にその舛添に投票した約211万有権者は猛省してもらいたい。「騙された」だの「言われたままに投票した」だのといった言い訳はなり立たない。もし、自身を省みて自分を恥じるならば、次回の選挙では棄権すべきである。

そして、候補者に関してだが、政党やマスコミが勝手なことを言う前に、まず都庁職員が候補者を推薦するなりしてからにしてほしい。マスコミは都庁職員がどんな人がいいかを聞くべきである。

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